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簡単につくれる!手づくりのギフトボックスに包んでプレゼントを贈ろう♪

ニューカラーで楽しもう

2022/01/21 掲載

2月はイベントが目白押し。節分が終わるとバレンタインがやってきます。今年はお菓子だけでなく、ギフトボックスも手づくりしてみませんか?

【準備するニューカラーRシリーズ】

ゆき(匠のニューカラーRまたはニューカラーR):内側の包み
えんじ:外側の包み
どういろ:箱

※お好きな色をお使いください。

【準備する道具】


のり、はさみ

※はさみやカッターなどを使う場合はけがをしないようにお気をつけください。

まずは箱をつくっていきます。

【つくり方①】
「どういろ」の色画用紙を切り取って正方形にします。
三角に折って斜めの折り目をつけて広げ、反対側も同様に折り目をつけます。
※このとき、縦と横にも折り目をつけておくと、あとで折りやすくなります。

【つくり方②】
四つ角を中央に合わせて折っていきます。

【つくり方③】
三角の形に折った底辺をさらに中央に合わせて折り、反対側も同じように折ります。

【つくり方④】
つくり方③で折ったものを一度広げて、90度回転させ、中央線に合わせて折り目をつけます。反対側も同じように折り目をつけていきます。

【つくり方⑤】
つくり方③で折った部分を垂直に起こした状態で、つくり方④でつけた折り目を垂直に起こします。
※このとき、つくり方①で縦横につけた折り目に沿うと折りやすいです。

【つくり方⑥】
そのまま垂直の壁に沿って折り込み、角の先を中央に合わせます。反対側も同じように折ると箱の出来上がりです。

次に箱の外側の包みをつくっていきます。

【つくり方①】
「ゆき」と「えんじ」の色画用紙から、包みのパーツをそれぞれ型紙に沿って切り取ります。
※お好きな色をお使いください。

【つくり方②】
下から「えんじ」、「ゆき」の順に紙を交差するように置き、その上に箱を乗せます。

【つくり方③】
「ゆき」の両端の切り込みを内側で掛け合わせ、箱を包みます。
その上から「えんじ」の紙でさらに包みます。

「ギフトボックス」の完成!

プレゼントを開けるワクワク感が高まるギフトボックスの完成です!
今回は「ゆき」と「えんじ」の色画用紙を使いましたが、お好きな色を組み合わせて自分だけのギフトボックスをつくってみてください。バレンタインだけでなく、お誕生日やちょっとしたお祝いにもぜひ活用してみてください。

「ギフトボックス」の型紙をダウンロードしてつくってみよう!

今回の作品で使用した色画用紙のほかにも、豊富なカラーバリエーションを取りそろえております。

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