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アイデアあふれる!「鬼のお面」をつくって福が訪れるよう豆まきをしよう!

ニューカラーで楽しもう

2023/01/24 掲載

今年ももうすぐ節分ですね。豆まきで大活躍する、赤鬼のお面のつくりかたを紹介します。頭には2つの角、つりあがった目、口には牙。一見怖い顔をしていますが、くるくるもじゃもじゃの髪の毛が何ともかわいらしい!どんな表情になるか、ぜひ自分だけのお面をつくってみてください。

【準備するニューカラーRシリーズ】

あかねいろ:顔、角のしま模様
こいこげちゃ:頭、髪の毛
くろ:眉、目、口
ゆき:牙
ひまわり:角、白目部分
あお:ベルト
※お好きな色をお使いください。

【準備する道具】


のり、はさみ、カッター

※はさみやカッターなどを使う場合はけがをしないようにお気をつけください。

【つくり方①】
「あかねいろ」の色画用紙から顔のパーツを切り取ります。

【つくり方②】
山折りと谷折りの線に沿って画用紙を折っていきます。

【つくり方③】
「くろ」と「しろ」の色画用紙から牙のパーツを切り取ります。

【つくり方④】
切り取った「しろ」の色画用紙の両端を折って円すい形にし、牙をつくります。

【つくり方⑤】
「くろ」の色画用紙でつくった口に牙を貼り付けます。

【つくり方⑥】
「こいこげちゃ」の色画用紙から頭のパーツを切り取ります。

【つくり方⑦】
頭のパーツをクシャクシャにもんで立体感を出し、顔に貼り付けます。

【つくり方⑧】
細長く切った「こいこげちゃ」の色画用紙をボールペンなどに巻き付けてくせをつけ、頭に貼り付けます。

【つくり方⑨】
「ひまわり」と「あかねいろ」の色画用紙から角のパーツを切り取ります。

【つくり方⑩】
切り取った「ひまわり」の色画用紙の両端を折り、円すい形にします。

【つくり方⑪】
切り取った「あかねいろ」の色画用紙で角にしま模様をつけ、角を頭に貼り付けます。

【つくり方⑫】
「くろ」と「ひまわり」の色画用紙で目をつくります。目の縁(くろ)、白目部分(ひまわり)、瞳(くろ)の順に貼り合わせます。

【つくり方⑬】
「くろ」の色画用紙から眉のパーツを切り取り、クシャクシャにもんでくせをつけます。
目と眉をそれぞれ顔に貼り付けます。

【つくり方⑭】
「あお」の色画用紙を切り取ってベルトをつくり、顔の裏に貼り付けます。
※ベルトを鬼の口の高さに付けると、お面をかぶったときにおでこの上にお面がくるようになり、ベルトを鬼の目の高さにつけると、お面が顔全体にかぶるように仕上がります

鬼のお面の完成!

さて、みなさんはどんな鬼ができたでしょうか。
赤鬼だけでなく、青鬼や黄鬼、ピンク鬼がいても楽しいかも…!?カラフルな鬼の面で、にぎやかな節分をお迎えください!

(この記事は2022年1月21日に掲載されたものを一部編集して再掲載したものです)

「鬼のお面」の型紙をダウンロードしてつくってみよう!

今回の作品で使用した色画用紙のほかにも、豊富なカラーバリエーションを取りそろえております。

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